新歓活動の本番は、新入生のオリエンテーションが終わってから始まる
2015.04.13 Monday 21:42
そもそも、筆者も実は大学サークルに入部したのは、オリエンテーションが終わってからです。ちょうどこの頃、オリエンテーションでの友達づくりに失敗し、講義の合間が超絶ヒマでした。そこで暇つぶしをかねて、偶然手元に置いておいたマンドリンオーケストラのビラを片手に、サークルのボックスをカチコミしました。
余談ですが、入部時期が遅かった筆者は、第一希望だったマンドロンセロパートに入ることができず、当時懇意にしていただいた先輩について行く形でギターパートに入部しました。
しかし話はここからで、自分が入部した後でもマンオケに入部した新入生がぞくぞくと現れ、中には新歓合宿が終わってからの6月に入部した人もいました。挙げ句の果ては、1回生の定期演奏会が終わった後に、「定演を聴いて入部したくなった」と入部した人まで出てきました。
筆者が言いたいことは、「新歓活動はオリエンテーションが終わってからが本番である」ということです。オリエンテーションの期間は大学側が公式に新歓活動をする場が与えられますが、オリエンテーションが終わった後はそれぞれのクラブ・サークルの自主活動にゆだねられることになります。つまり、ここからは自力で新歓活動をしなければならないわけです。本気で新歓をしたいのであれば、オリエンテーションが終わった後も新歓に全力を注がなければなりません。
具体的には、まず真っ先にクラブ・サークルの公式ホームページを最新のものに更新することです。オリエンテーションが終わって以降の接点は、ビラやホームページといった媒体によってつくられます。筆者も実は、ボックスに行く以前にマンオケをググってホームページを探し出し、そこでサークルに対する理解を深めました。この行動が無ければ、おそらく手元にビラがあったとしても、ボックスに足を運ぶことは無かったでしょう。
クラブ・サークルのホームページは、とても重要です。ビラには載せきれない細かな情報は、ホームページだからこそ伝えることができるのです。ビラに書かれていない情報をホームページを通じて伝えていくことによって、新入生がクラブ・サークルに対する興味をさらに強くしていけるのです。
それにしても、ホームページをおろそかにしているクラブ・サークルの、なんと多いこと!最近はTwitterとかFacebookとかのSNSがありますが、それらは最新の情報を優先的に掲載する仕様のため、古い情報が埋もれて情報発信が不十分になりがちです。真っ当な団体を自称するのであれば、ブログでもいいので「公式サイト」の存在が必要不可欠です。公式サイトの存在によって、クラブ・サークルの情報が余すことなく伝えることができるのです。
なので、「新歓がうまくいってないなあ」と思っているようでしたら、とりあえずホームページを最新のものに更新しましょう。ホームページを更新する作業を、新入生は「熱心に活動している」と好意的に捉えてくれ、新歓コンパや新歓合宿の参加者をさらに多く集めることができます。
JUGEMテーマ:マンドリン
余談ですが、入部時期が遅かった筆者は、第一希望だったマンドロンセロパートに入ることができず、当時懇意にしていただいた先輩について行く形でギターパートに入部しました。
しかし話はここからで、自分が入部した後でもマンオケに入部した新入生がぞくぞくと現れ、中には新歓合宿が終わってからの6月に入部した人もいました。挙げ句の果ては、1回生の定期演奏会が終わった後に、「定演を聴いて入部したくなった」と入部した人まで出てきました。
筆者が言いたいことは、「新歓活動はオリエンテーションが終わってからが本番である」ということです。オリエンテーションの期間は大学側が公式に新歓活動をする場が与えられますが、オリエンテーションが終わった後はそれぞれのクラブ・サークルの自主活動にゆだねられることになります。つまり、ここからは自力で新歓活動をしなければならないわけです。本気で新歓をしたいのであれば、オリエンテーションが終わった後も新歓に全力を注がなければなりません。
具体的には、まず真っ先にクラブ・サークルの公式ホームページを最新のものに更新することです。オリエンテーションが終わって以降の接点は、ビラやホームページといった媒体によってつくられます。筆者も実は、ボックスに行く以前にマンオケをググってホームページを探し出し、そこでサークルに対する理解を深めました。この行動が無ければ、おそらく手元にビラがあったとしても、ボックスに足を運ぶことは無かったでしょう。
クラブ・サークルのホームページは、とても重要です。ビラには載せきれない細かな情報は、ホームページだからこそ伝えることができるのです。ビラに書かれていない情報をホームページを通じて伝えていくことによって、新入生がクラブ・サークルに対する興味をさらに強くしていけるのです。
それにしても、ホームページをおろそかにしているクラブ・サークルの、なんと多いこと!最近はTwitterとかFacebookとかのSNSがありますが、それらは最新の情報を優先的に掲載する仕様のため、古い情報が埋もれて情報発信が不十分になりがちです。真っ当な団体を自称するのであれば、ブログでもいいので「公式サイト」の存在が必要不可欠です。公式サイトの存在によって、クラブ・サークルの情報が余すことなく伝えることができるのです。
なので、「新歓がうまくいってないなあ」と思っているようでしたら、とりあえずホームページを最新のものに更新しましょう。ホームページを更新する作業を、新入生は「熱心に活動している」と好意的に捉えてくれ、新歓コンパや新歓合宿の参加者をさらに多く集めることができます。
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