ヘッドレスギターが気になる

2019.03.06 Wednesday 18:26
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    バンドリ!の第3リアルバンドであるRAISE A SUILENは、なかなかエキセントリックで見ていて飽きません。従来のバンドリ!には無かったギター+ベース+ドラム+キーボード+DJという5人編成で、ベースとキーボードによるダブルボーカルという、ロックバンド全体でみてもなかなかお目にかかれない独特なスタイルが注目です。

    そんな中で特に注目したのが、ギターの使用楽器。まずは動画をご覧ください。

     

     

    ギターの小原莉子さんがアップになった所で一時停止して、エレキギター本体に注目してください。はいそうです、ギターにヘッドが有りませんナット部分でチョン切れています。これはどういう事でしょうか。

     

     

    このギターは「ヘッドレスギター」というギターで、文字通りヘッドが存在しないギターです。「エレキギター博士」のサイトによると、ヘッドを無くすことによって、絃の張りをムラを無して安定した張力を実現させています通常のフレット楽器はペグの位置が異なるが故に巻きムラによる絃の切断や調弦の狂いが生じるのですが、その問題をヘッドを無くす事で解決しています。

     

    じゃあどこで調弦するのかというと、普通のギターとは逆方向のブリッジ部分にペグが有ります。テール部分に細い棒が6本飛び出していますが、これがペグになります。

     

     

    このメカニズムは、マンドリンでこそその恩恵にあやかれるシステムなのではないでしょうか?マンドリンは8弦有るので、ボディが小柄な割にヘッドがゴツいというアンバランスな構成になっています。さらに絃の張りも強い為、絃の切断のリスクが常につきまといます。本体をヘッドレス化できれば、こうした問題を一気に解決するだけでなく、マンドリンが本来持っている小型ボディの特性を最大限に生かすことができます。

     

    まぁ、さすがに電子楽器とアコースティック楽器の違いは有るので一筋縄ではいかないのは確かですが、同じフレット楽器で有る以上、全くの実現不可能ではないはずです。ソフトウェアだけでなくハードウェアでも革新的なシステムが導入されれば、マンドリン業界にまた新しい風が吹くに違いありません。誰か開発してくれないものでしょうか・・・?

     

     

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